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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-18 第196回国会 参議院 決算委員会 第9号

松沢成文君 新幹線事故が最近相次いでいます。もう日本新幹線は世界一安全で安心で正確で技術もすごい、これが日本の自慢だったわけですが、この九日の殺傷事件もありましたけれども、十四日には人身事故が起きて、そのまま三時間走り続けてしまったということもありましたし、あるいは、半年前には台車の亀裂事故というのもありました。それから、二十七年には、先ほどもありましたけれども、火災事故もありました。  

松沢成文

2013-04-05 第183回国会 衆議院 予算委員会 第19号

だけれども、先ほど申し上げているように、今のように、みんながシュリンクして、誰も本気で立ち向かわない、誰も本気で解明しない、誰も本気で本当のことを言わない、これでは日本は、残念ながら、中国の新幹線事故の処理と同じように世界にとられてしまう。これは大きく反省しなければならないと思います。  

村上誠一郎

1993-04-27 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

運輸省技術陣におかれましても、鉄道各社におかれましても、安全目標の最重点に新幹線事故を絶対起こしてはならないという強い決意があるのかどうかこれもあわせて、これらのトラブル、事故等から運輸省が得られた教訓とでも申しますか、これをまず大臣の方からお聞かせいただきたい、このように思います。

山中末治

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

といますのは、東海道新幹線、事故がないからいいですよ、これもし何かの天災地地変なり大変なことが起こって東海道新幹線がもし通らないというような事態になったらどうするのですか。そういうことだってあるのでしょう、これは。代替のルートといってはおかしいですけれども、やはり複数のルートを持たないと、安全対策上もやはり安心できないわけでしょう。

伊藤忠治

1977-11-21 第82回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

相次ぐ新幹線事故などもそうでございます。また特急、急行優先で、勤労市民を顧みないダイヤ編成、無人駅や日常生活に必要な手小荷物取り扱いをやめる駅がふえているといったような、サービスの著しい低下といったようなものを日常的に取り上げて解決していかなければ、国鉄離れは一層進むのではないかというふうに思うわけでございます。  

工藤芳郎

1977-05-26 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第14号

そういうところに考えを寄せられなかった、いわば新幹線事故に対する関心度航空機事故よりも薄かったという裏づけにもなろう。善意に解釈すれば、国鉄組織内での原因究明の人的豊富さを信じられていらっしゃるんだ、もちろん私も信じたいわけですけれども、なお一層の原因究明をするためにも必要である。私は、あえて必要である、ぜひこれは前向きに検討すべきである、こういうふうに思うわけであります。

井上一成

1974-11-26 第73回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

こんなものが落ちてきたらたいへんだということで、ここにも写真を持ってきておりますけれども、スーパーの前には「許すな一一・六新幹線事故、お客さまを新幹線から守る運動」というのが展開されて、請願——書面にするか陳情にするか、とにかく運動を起こそうということまでやっておるわけです。ところが、ここの防音壁は非常に低いのですね。

梅田勝

1974-11-14 第73回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 閉会後第2号

阿部憲一君 いまの新幹線では、新幹線だけじゃなくて一般国鉄もそうですが、特に新幹線について思いますのは、先ほど来お話しありましたように、非常にスピードアップしているという関係でちょっとした事故が大きな災害に結びつくわけでございますが、特に私ども非常に危険だと思いますのは、一般道路新幹線と並行しているところ、あるいは立体的に交差しているというような場面が相当ありまして、そうすると、これはまあ新幹線事故

阿部憲一

1974-04-10 第72回国会 参議院 予算委員会 第25号

で、具体的に、議論の段階ではなしに、いま国鉄が非常に在来線等を含めた新幹線、事故の危険にさらされているという問題がいろいろあるわけですね。特に在来線の強化に力を入れなければならないというこの問題に、具体的に国鉄レール保守近代化をはかる目的で軌道保守用の機械を購入しているわけです。その実態があまりにもいいかげんであるということを私は指摘したいと思う。

三木忠雄

1973-05-08 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

たとえば本年三月二十二日の新幹線事故、鳥飼駅付近のあの事故ですね。ここであの事故に伴ってわれわれが要求しましたところの新幹線運転士さんとこちらの中心部との間に交信テープがあるということが、もうその存在ははっきり確認されております。ところがこれが出てこない。  それから上野の保線区においてマヤチャートがある。

紺野与次郎

1973-03-13 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

それから四十八年二月二十一日発生の新幹線事故について、その原因を明確にすると同時に、具体策についてすみやかに提示すること。  次は大きな三番目でございますが、乗務員に対する危険手当を月五万円支給すること。  四番目は業務上労働災害補償を一千万円とする。  五番目が生命保険一千万円を全乗務員にかける。掛け金は当局負担。  六番目でございますが、労働時間の短縮の問題でございます。  

原岡幸吉

1973-03-07 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

さて、最後に、時間がなくなりましたけれども、新幹線事故について幾つかの点、御質問したいというふうに考えます。  二月二十一日に事故が発生して、二週間以上もかかっているわけですけれども、まだ原因が明らかでないといわれております。この期間も新幹線は平気で走っておるわけです、国民は不安に思っておりますけれども。事故後、新幹線を走らせる上で何か特別の安全対策をとっているかどうかについて御質問したい。

平田藤吉

1973-03-07 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

○阪田説明員 新幹線事故につきまして、たいへん国民皆さま方に御心配かけたことにつきまして、心から申しわけないと存じておりますが、その後、鋭意、私どもといたしまして’その原因の追及に当たっておりますが、事故の起こりました晩に、その機能のいろいろな検査をいたしまして、現地が復旧しましたあとに、ATCをはじめといたしましてもろもろの検査をいたしましたが、特別な異常はそこに発しておりませんでした。

阪田貞之

1973-03-02 第71回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○松浦(利)分科員 新幹線事故の、労災事故原因を調べてまいりますと、同じ事故の繰り返しなんです。調べてごらんなさい、同じ事故です。こういうことは一つも改まっておらぬということの実証だと私は思うです。それは労働者が悪いといえばそれまでですが、しかし、先ほど言ったように出かせぎ者です。技術者じゃないのです。それを取り締まっていくのが基準局の役割りだろうと思う。労働省の役割りだろうと思う。

松浦利尚

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